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出前授業 小田原市立三の丸小学校 3年生 2020年10月6日

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総合の学習の時間で、海のプラスチックゴミやマイクロプラスチックに関して調べている小田原市立三の丸小学校3年生のご依頼で海の授業を開催しました。 先生との打ち合わせの時点で、すでにインターネットや書籍などから世界中のマイクロプラスチックの情報を集めているということでしたが、地元の海や海の生態系についてはまだきちんと分かっていないということでしたので、まずは、守るべき地元の海の自然を中心にお話しさせていただきました。
相模湾西部は目の前に深海があり、深海生物も多く見つかると共に、小田原より西側に広がる磯には様々な生物が生息していること、箱根や丹沢から流れ出る栄養をもとに植物プランクトンが多く、春から夏にかけて海が濁るのはプランクトンがたくさんいるからで、海は汚いどころかとても豊かなであることなどをお話ししました。

地域の海の自然や生態系をある程度説明した上で、このあたりの実際の海の中のゴミの様子や今後懸念されることなどを説明させてもらいました。

最後に少し長めに質問の時間をとってみなさんの疑問に思っていること、心配していることなどに答えさせていただきました。学習の進捗に応じ、必要があればぜひ伺って今後もサポートさせていただきたいと思います。
参加者:35名(うち児童34名) ※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。

出前授業 藤沢市立滝ノ沢小学校 4年生 2020年9月25日/10月5日

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藤沢市滝ノ沢小学校4年生に出前授業を行いました。滝ノ沢小学校では、10月2日に遠足で磯での生物観察を行う予定があり、その前後の9月25日と10月5日に出前授業を実施しました。1回目の出前授業では、海の広さや深さ、海の生物たちや磯の生物の生活様式、危険生物などを紹介しました。
2回目の出前授業では今回見られなかった磯の生物や海の中の様子を紹介すると共に、プランクトンを紹介し、顕微鏡での観察もしてもらいました。さらに漂着ゴミやマイクロプラスチックなどの問題も紹介し、海の環境を考えてもらう機会としました。


参加者:9/25 計106名(うち児童102名)、8/27 計106名(うち児童102名)
※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。

出前授業 湯河原町立湯河原小学校 4年生 2020年9月28日

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ディスカバーブルーが普段活動させていただいている真鶴町のお隣、神奈川県のいちばん西の湯河原町の町立湯河原小学校の4年生に出前授業をさせていただきました。湯河原小学校は近隣に山と川と海があり、それらのつながりをテーマに今後何回か実施させていただく予定です。初回の今回は、まずは海の全体のこと、近隣の海の自然と陸のつながりについてお話しさせていただきました。さらに、近くで取れたサメの歯の標本なども使って、まずは身近な自然に興味を持ってもらいました。

次回は、10月下旬に近くの千歳川で生物観察を行います。さらにその後は海岸でのビーチコーミングなどを予定しており、川と海の自然を実感してもらう予定です。
参加者:57名(うち児童53名) ※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。

出前授業 茅ヶ崎市立鶴が台中学校 1年生 2020年9月25日

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9月25日 茅ヶ崎市立鶴が台中学校1年生に「海の授業」(出前授業)を実施しました。鶴が台中学校では毎年、1年生は海で生物観察などの活動を行っているのですが、今年はコロナの影響でその活動がなくなり、その代わりに出前授業に伺いました。前半は世界の海の概要や日本の周辺の海の生物多様性、茅ヶ崎の海や相模湾の特徴や生物たち、そして、海の食物連鎖や海の生態系を支えるプランクトンなどについて解説しました。また、休憩中には交代で顕微鏡でプランクトンを観察してもらいました。


後半は、プランクトンの増殖に必要な栄養は陸から川が運んでくること、そして、川は人の営みから出てくるゴミも海に運んでしまい、海洋ゴミの話や世界的に問題になっているマイクロプラスチックのことなどを解説しました。さらに、酸性化や磯焼けなど海の直面している問題やSDGsについても説明し、海と自分たちの生活を考えてもらうきっかけになってもらえたかと思います。

参加者:164名(うち生徒157名) ※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。

夜のプランクトン観察会(真鶴町) 2020年8月21日(水)

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2020年8月17日(月)、21日(金)、22日(土)は、真鶴町の小学生を対象に「夜のプランクトン観察会」を行いました。 町内の港でプランクトンを採取して、顕微鏡で観察するプログラムは、夏休み恒例の町内のイベントです。
暗くなり始めた頃に集合し、岩漁港へ移動してプランクトンをつかまえました。夜の港に来るチャンスはなかなかないので、子どもたちもそれだけでわくわくしているようすでした。港の水面をライトで照らすと、魚やイカのこどもが泳いでいたり、強い刺胞毒をもったアンドンクラゲが漂っていたりと、プランクトン以外にも、港の生物たちにも出会えました。プランクトンは、プランクトンネットを使って、1人ずつ自分たちでつかまえてもらいました。つかまえたプランクトンは、ペットボトルに入れてそっと運び、自分でつかまえた「マイプランクトン」を観察してもらいました。



観察は、一人一台、顕微鏡を使って行います。小学1年生参加していましたが、使い方を説明してチャレンジしてもらうと、上手に使って楽しんで観察できているようでした。
昼間はやや深いところにいる動物プランクトンが、日没後は表層に上がってくるので、夜に港でプランクトンネットを引くと、たくさんの動物プランクトンをつかまえることができます。カイアシ類やエビ、カニの幼生はぴょんぴょんはねるように動き、貝やゴカイの幼生はする~っと滑るように移動します。よく動くので、顕微鏡をのぞくだけでも面白いのですが、そのうちに興味が深まるようで、そのプランクトンがなんなのか「これなんですかーー!!」と質問が会場のあちらでもこちらでも聞こえるようになりました。


また、大発生すると赤潮を引き起こすヤコウチュウは、暗闇で刺激を受けると青く光る性質があり、つかまえてきたペットボトルを揺らして発光を観察するのは、夜のプランクトン観察会でのお楽しみの一つにもなっています。今年は、2日目と3日目できらきら光る様子を観察することができました。
最後は、海の生態系の中でのプランクトンの担う役割について学び、真鶴町の漁業とのつながりをお話ししました。
今年は、感染症対策として、1回の人数を減らして回数を3回に増やしての開催としましたが、それでも例年よりは少ない定員となってしまい、参加できなかった子もいたとのことでした。来年はこれまで通りに楽しんでもらえる状況に回復していることを願っています。

出前授業 湯河原町立吉浜小学校5年生・6年生 2020年8月26-27日

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顕微鏡を使って池などにいるプランクトンを観察した6年生、魚の卵などを勉強した5年生にせっかくだから海のプランクトンを見せてあげたいという先生のご依頼をいただき、湯河原町立吉浜小学校で出前授業「海の授業」を行い、プランクトン観察を実施しました。 ディスカバーブルー所有の顕微鏡に加え、真鶴町立遠藤貝類博物館にも顕微鏡をお借りし、1人1台の顕微鏡を用意しました。そして、8月26-27日の2日にわたり、5-6年生各2クラス、合計4クラスの皆さんに2時間ずつ時間をいただき、プランクトンが支える近隣の相模湾の生態系、陸の栄養がプランクトンを育む、川を介した陸と海のつながり、そして、いま人の暮らしから漏れ出したゴミなどが、川を伝って海の環境を脅かしていることなどをご紹介しました。

参加者:8/26 計73名(うち児童67名)、8/27 計80名(うち児童72名)
※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。

出前授業 星槎国際高等学校小田原学習センター 2020年7月27日/8月25日

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星槎国際高等学校小田原学習センターで、今年初めての出前授業「海の授業」を7月27日と8月25日に実施しました。7月27日にはスライドを使って海や海の生物たちについて解説し、さらに標本などを使って、小田原周辺の海をご紹介しました。




さらに、夏休み中に実際に近隣の海で生物観察を体験した後、8月25日にはプランクトンの紹介を含め、海の生態系全般の話、海の環境やSDGs、マイクロプラスチックなどについて講義を行いました。
参加者:7/27 39名(うち生徒32名)、8/25 22名(うち生徒17名)
※出前授業「海の授業」は日本財団の協力を得て実施しています。