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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは、「人」と「海」とのかけ橋として、海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人に伝える活動をしています。

2019年1月23日水曜日

真鶴自然こどもクラブ「お林をたんけんしよう!」 2019年1月19日(土)

2019年1月19日(土)は、真鶴自然こどもクラブ「お林をたんけんしよう!」を開催しました。

真鶴自然こどもクラブは、地域のこどもたちを対象としたイベントで、学芸員やディスカバーブルースタッフと一緒に地域の自然の中で、体験や遊びを通してその魅力を学びます
これまでは、真鶴町内の小中学生を対象にしていましたが、今年度からはお隣の湯河原町の子どもたちも一緒に活動しています。

今回は、真鶴半島の先端に位置する「お林」で森の様子を観察し、その後、海岸まで歩いて森から海へのつながりも体験しました。
「お林」は、神奈川県立自然公園や県の天然記念物に指定されるなど、みどころいっぱいの森です。植物や虫などの生物についてはもちろん、歴史などの人々の暮らしにも深く関わっています。今回のイベントでも遊びも学びももりだくさんで、子どもたちも楽しく参加してくれました。


 博物館を出発して最初に訪れたのは「山の神」と呼ばれる神社です。


漁師さんたちが大漁祈願・海上安全を祈って大切にしている神様です。
こんな森の中で、漁の成功をお願いする理由をみんなで考えてみました。海が豊であるためには森を大切にしなくてはならないということを漁師さんたちは昔から知っていたということでしょう。


お林の遊歩道に入っていくと、大きな木をたくさん見つけることができました。


お林を代表するクロマツ、クスノキ、スダジイを見上げてさわったり、葉や実をひろってみたりしました。

お林で一番太いクスノキは、みんなで協力して太さを測ってみました。周囲長は7.5m、子どもたちが10人みんなで手を繋いでやっと囲むことができました。


森の中では、普段とはちがう音も聞こえるかもしれません。


みんなで耳をすましてじっとしてみました。


鳥の声、木の葉が風でこすれる音、車が走る音。海の波の音も聞こえるのは、海がすぐそばにあるお林だからこその楽しみです。


後半になると、お林の遊歩道は下り坂が続き、最後は番場浦海岸へでました。
ここまでは大きな木の緑の中を歩いて来ましたが、海岸へ出ると目の前には青い空と海が広がります。


ここでも、音を聞いたり風を感じたりしました。


石やビーチグラスを拾ったり、海藻やカニをつかまえたり、子どもたちはそれぞれたくさんの発見をしていました。




ゴールとなる博物館に戻って、探検の振り返りをしました。


心に残ったことを絵や文や押し葉など、好きな方法でまとめてもらいました。


自分で体験したり、発見したりすることはとても楽しく、興味をもつことができると思います。おうちに持って帰って、おうちの人やお友達などに今日の冒険のお話を聞いてもらいましょう。






次回の子どもクラブは、「海辺のまちをたんけんしよう!」です。真鶴町の岩地区で海辺の町の暮らしや歴史を見にいきます。



※今回のイベントは、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の協力により、真鶴町立遠藤貝類博物館主催、ディスカバーブルー企画・実施で開催しました。
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