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神奈川, Japan
いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2012年10月22日月曜日

秋の港で生物観察できちゃいました! 〜プランクトン観察会〜

Discover Blueでは、神奈川県新しい公共の場づくりのためのモデル事業に真鶴町と採択され、町立遠藤貝類博物館と皆さんに海の生物や生態系を知っていただくイベント「海のミュージアム」を開催しています。

10月21日は、プランクトン観察会を開催しました。
前回予定していた9月30日は、台風の影響により中止となってしまいましたが、今回は美しい秋空のもとで開催することができました。

真鶴町にある横浜国立大学臨海環境センターで、海の環境や生態系についてのレクチャーとプランクトンの採取方法について説明してから、歩いて5分程の岩漁港にプランクトン採取に出かけました。


岸壁からいろいろな生物を観察できました
青い魚はスズメダイの仲間





冬が近づくにつれ、プランクトンはだんだん少なくなってしまいます。でも、プランクトンが少なくなってくると、海の透明度が良くなってくるので、岸壁から海の中の魚たちを眺めることができる様になってきます。さらに、この時期は水温がまだ暖かく、チョウチョウウオやスズメダイの仲間など南からやって来た色とりどりの魚たちを岸壁から観察することができました。また、岸壁にくっついていたミヤコウミウシをスタッフがつかまえて観察したり、漁師さんにガザミ(ワタリガニの仲間)を見せていただいたりと、プランクトン観察の前にたくさんの生物を皆さんにご紹介できました。


ミヤコウミウシ
(撮影は今回ではありません)
南のさかなたち
(撮影は今回ではありません)



プランクトン採集では、皆さんに一人ずつプランクトンネットを使って採取してもらいました。持参したペットボトルにプランクトンをいれて、横浜国立大学臨海環境センターへ持ち帰った後、顕微鏡で観察しました。今回は三角形や円形、数珠の様につながったケイ藻類のほか、動物プランクトンの中でも代表的なカイアシ類やプラナリアの一種、巻貝の幼生やゴカイの幼生などを観察することができました。
みなさんにプランクトンを採取していただきました

海にも四季があります。これから冬にかけてプランクトンは少なくなってきてしまいます。今シーズンの「海のミュージアム プランクトン観察会」はこれが最後となります。次のプランクトン観察会は、海に早めの春がやってくる3月頃を予定しております。

今後の「海のミュージアム」では、「ビーチコーミング 〜なぎさは自然の博物館〜」(11月4日、12月2日)など冬のイベントを計画しています。普段あまり訪れる機会のない冬の海の魅力をご紹介します!
詳しくはこちら↓をごらんください。
http://discoverblue.org/lomanazuruevent.html
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