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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2013年5月9日木曜日

しまあそび。うみあそび。(三浦半島 城ヶ島)

 4月28日(日)は、「しまあそび。うみあそび。」を三浦半島城ヶ島にて、城ヶ島の先端にある「つるや食堂」を拠点に活動されている株式会社ミライカナイ様との共催で開催しました。

 当初は3月末に開催を予定していましたが、悪天候のため延期となってしまい、ご予約頂いた方にはご迷惑をおかけしました。しかし、今回は雲一つないさわやかな青空に恵まれ、素晴らしいコンディションで開催することができました。
城ヶ島 最南端にある「つるや食堂」


 イベントは午前と午後の2部構成で、午前中には磯の生物観察会を行いました。つるや食堂から海岸を東へ10分ほど歩いたところの潮だまりで、生物の探し方等を説明させて頂いてから、生物観察をスタートしました。70名を超える多くの方にご参加頂き、一緒に楽しくにぎやかに磯で生物を探すことができました。

 


 開始直後は海水で濡れるのをいやがったり、見慣れない姿かたちをした磯の生物を怖がったりしていたお子さん達もいつの間にかすっかり夢中になり、生物を見つけたときの驚きやうれしさにあちらこちらで歓声が上がっていました。
 また、ご家族で参加されたお父さんやお母さんから「大人がハマるね!」とおっしゃって頂き、大人の方にも楽しんで頂けました。
 相模湾の反対側に位置する真鶴半島とは、見つかる生物の種類にも違いがあります。観察場所を変えて比較すると、生息環境と生物の違いを知ることができます。

 カニやエビなど子どもたちの人気者はもちろん、ウミウシやタツナミガイなど貝殻をもたない貝の仲間もいました。また、スタッフも初めて見る強い毒を持つヒョウモンダコも見つかりました。
ヒョウモンダコ
体全体にある青い斑点模様が特徴的。大きさは6~7cmほど。



 お昼には、ご家族それぞれ海岸でお昼を食べたり、つるや食堂の中でくつろいだりして、のんびり過ごされていました。
お昼休憩のつるや食堂。
ハンモックでお昼寝もすてき。


 午後は、プランクトン観察会を行い、港でつかまえたプランクトンをつるや食堂の中で顕微鏡を使って観察しました。プランクトンは専用のプランクトンネットを使って採集し、お持ち頂いたペットボトルに入れて、自分でつかまえた「Myプランクトン」を観察して頂きました。
港でプランクトンネットを使ってプランクトン採集。


 顕微鏡を操作するのは初めてというお子様も、スタッフがピントを調節をお手伝いしてプランクトンが見えると、とても喜んで頂けました。動物プランクトンを代表するカイアシ類や、クラゲ、ヤムシ類など一生をずっとプランクトンとして生活する種類や、ゴカイや貝類のこども(「幼生」と言います。)など、一生のある時期だけをプランクトンとして生活する種類など、いろいろな種類を観察できました。
 また、今回は刺激するを与えると発行するヤコウチュウもたくさんいましたので、夜に発光する様子を観察して頂ける様に、希望する方にはMyプランクトンを持って帰って頂きました。ヤコウチュウが青白く光る様子は見て頂くことができればうれしいです。
つるや食堂の中に顕微鏡を並べて観察会。


ミライカナイ様と共催の「しまあそび。うみあそび。」は、今後も7月と8月に予定しています。
 また、ディスカバーブルーでは、真鶴半島三ツ石海岸で5月26日(日)「いそあそび 〜 磯の生物を見てみよう」と、6月8日(土)「海の生物観察会 〜磯の生物とプランクトン観察」を行います。ぜひ、遊びにきて下さい!
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