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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2013年9月30日月曜日

海のミュージアム 「海のプランクトンを観察しよう」(9/29)


Discover Blueでは、文部科学省「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」事業として、真鶴町立遠藤貝類博物館が主催する、一般公開イベント「海のミュージアム」を実施しています。

9月29日(日)は、海のミュージアム「海のプランクトンの生物を観察しよう」を開催しました。
横浜国立大学の臨海環境センターに集合後、プランクトンをつかまえるために岩漁港へ歩いて移動しました。実は、当日はプランクトンとは別にもう一つ、スタッフも楽しみにしていることがありました。この時期には、沖縄など南の海に生息する魚を真鶴の磯や港などで見ることができるので、参加者のみなさんにもぜひ、ご紹介したいと考えていました。8月末~11月初めくらいまでは海水温が高いので、黒潮にのってやってきた魚がそこで生きることができ、このような魚は「季節来遊魚」とよばれます。

港に着くと、岸壁から水中を観察しながら歩きました。すると、すぐに鮮やかなブルーのソラスズメダイが10匹くらい群れているのを発見しました。さらに、ナンヨウツバメウオの幼魚やヨウジウオなどもご紹介することができました。参加したお子様にも「水族館みたい!」と喜んで頂けました。
岸壁のそばで群れるソラスズメダイ

左上から延びているのはヤガラの仲間、左下はナンヨウツバメウオの幼魚、
右下はカコボラ


その後、プランクトンネットを使ってプランクトンをみなさんでつかまえました。プランクトンは、各自お持ち頂いたペットボトルに入れて、臨海環境センターまで持ち帰りました。


当日は、ヤコウチュウと二枚貝の幼生(こども)が、たくさん観察できました。同じ場所、同じ方法でつかまえたプランクトンですが、観察会をするたびに、見つかる種類やその量が違います。季節によっても違いがありますが、その日その日で変わる場合もあり、海の環境の複雑さを学べて、何度観察しても楽しむことができます。
二枚貝の幼生が多く見られました。

次回の海のプランクトン観察は、「豊かな海の自然とその恵み ~ひもの作り体験とプランクトン観察~」として、真鶴漁協にご協力頂き、ひもの作り体験とセットで行います(10/26(土))。真鶴の美味しいお魚とその餌となるプランクトンについて学び、海の恵みを体験できるイベントになっています。ぜひ、遊びにきて下さい。
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