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神奈川, Japan
いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2015年6月1日月曜日

「城ヶ島しまあそび。うみあそび。」(2015年5月31日)

5月31日は、「城ヶ島しまあそび。うみあそび。」で磯の生物観察会を開催しました。
神奈川県三浦半島の最南端に位置する城ヶ島での本イベントは、今回で4回目となります。心配されたお天気にも恵まれ、たくさんの皆様にご参加いただくことができました。
城ヶ島は周囲約4kmほどの小さな島ですが、大部分の自然海岸が残されていて、砂浜も磯もあり、海で遊んでたくさんの生物と出会うにはぴったりの場所です。
今回も観察会は、島の南側の磯で行いました。
はじめに、スタッフから生物の見つけ方や危険生物などについてレクチャーし、磯に出て、生物探しをスタートしました。

5月末の水温は20度前後で、当日も最初に海に足を入れるとひんやり冷たく感じられました。
お母さんに手を引かれて海に向かう海遊び初挑戦の保育園のお子様がいたり、最初から腰ほどの深さまで入っていく磯の生物観察の大ベテランの小学生がいたり、みなさんそれぞれに楽しまれていました。


一度見つけた生物は、みなさんにお持ちいただいたプラスチックケースやバケツにいれてもらっていましたが、時間が経過するにつれて、その中がどんどん生物で賑やかになっていきました。はじめは、カニや巻貝などが多く見つかりますが、そのうちなかなか目につかないような不思議な生物に気がついて、スタッフに声をかけて下さるようになりました。

そうなってくると、お父さんやお母さんもお子様に負けないほど夢中になってしまいます。「動物」ですが移動しない「固着生物」のカイメンやホヤなどは、子どもより大人のみなさんの興味を引いていました。

また、今回はマダコが2匹も見つかったので、みなさんも大変盛り上がっていらっしゃいました。特に「今日はタコをつかまえるぞ!」と探していた方も実際に見つけて本当に喜んでいらっしゃったので、スタッフもうれしくなりました。
マダコの発見で盛り上がりました。

全体では、たくさんの種類のカニやヤドカリ、巻貝に加えて、ナマコやヒトデ、アメフラシは大型の個体も見つかりました。
生物をさがすのはもちろん楽しいのですが、その後、観察して触れ合うのも子どもたちは大好きです。スタッフから生物の説明をした後は、自由に観察してもらいましたが、いつまでもいつまでもアメフラシをなでたりナマコをつついたりして、最後のリリースのときはお別が寂しかったようでした。また海に遊びに出かけて、たくさんの不思議な生物たちを探してみてください。


※本イベントは、神奈川県による企業・NPO・大学パートナーシップ支援事業でマッチングした株式会社ミライカナイと特定非営利活動法人ディスカバーブルーが実施しました。

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