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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2015年11月15日日曜日

役場職員向け研修「海を活かしたまちづくり研修会〜真鶴の海を知る プランクトン観察〜(真鶴町役場のみなさん)」(2015年11月11日)

11月11日(水)に、真鶴町役場職員のみなさんを対象に町内の海の自然についての研修会を開催し、ご多忙の中、さまざまな部署からご参加いただきました。

ディスカバーブルーと真鶴町立遠藤貝類博物館では、町内外の小学校等団体向けの「海の学校」や、町内の海の自然を楽しんでいただく「海のミュージアム」等のイベントを通し、真鶴町の海を多くの方々に楽しんでいただきています。本研修会では、町内の海を町役場のみなさんにも体験し、それだけ価値あるものということを改めて感じるとともに、今回はワークショップも行いました。

前半ではプランクトンの観察を行い、一人ずつ、顕微鏡を使って海の中の小さなプランクトンを見ていただきました。
11月にもなってくると水温も下がり、プランクトンの数や種類は減ってきますが、当日は動物プランクトンの代表的な種のカイアシ類や、ミニサイズのクラゲも多く見られました。
また、みなさんそれぞれに、お気に入りの種類も見つけ、写真をとるなど、楽しまれているようでした。
リクエストに答え、観察時間を予定より延長するほど、大変集中して観察していただきました。

渦鞭毛藻類ケラチウム

クラゲ。比較的大きめで顕微鏡の視野からはみ出ています。
後半は、海の利用についての講義をはさみ、海を活かしたまちづくりのための「考え方」の練習として、ワークショップを行いました。

初めに、真鶴の海の魅力を簡単に書き出してもらいました。思いつくまま、いくつでも書いていただくと、5分でこんなにたくさんの項目が上がりました。
みなさんから挙がったたくさんの「真鶴の海の魅力」。

その後、魅力として出していただいた項目、またそこには上がらなかったものも含めて、町の海に関することをリソースとして真鶴町で取り組んだらおもしろいと思うプロジェクトのアイディアを発表してもらいました。
プロジェクト案をシェア。楽しい案ばかりで、笑いも絶えず、盛り上がっていました。

みなさんのアイディアには、それぞれの視点から見た真鶴町の様々なよいところが活かされていて、さらに、子どもの遊びや教育にまでつながることや、高齢化問題の解決にも貢献すること、メディアを通じて町外にも広く発信できる仕組みまで考えてあるものなど、本当に実現しそうなものも多くありました。
今後も、真鶴の海の魅力を体験的に知っていただき、町役場のみなさんのお仕事にもお役に立つことができればと思います。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。

※船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の助成により、真鶴町からディスカバーブルーが受託し、実施しました。
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