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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2016年4月1日金曜日

「海のミュージアム 『磯の生物観察会』」(2016年3月27日)

3月27日(日)は、真鶴町三ツ石海岸での「磯の生物観察会」を開催しました。
予報ではお天気は心配でしたが、当日はぴかぴかの青空に恵まれ、気持ちの良い春の磯を楽しんでいただくことができました。

磯の生物観察会では、探し方のポイントなどをスタッフからレクチャーさせていただいた後、フィールドではみなさんに自由に生物を探していただいています。スタッフも一緒に回って、つかまえるのをお手伝いしたり、見つけにくい生物をご紹介したりしています。

今回、参加してくれた子供たちは海の生物大好きな男の子が多く、元気いっぱいで、水温はまだ冷たいのですが、ズボンをまくって潮だまりのなかまで入っていた様子は、まるで夏場の観察会のようでした。もともと海の生物に興味を持っていたようで、たくさんの生物の名前を知っていて、スタッフにも教えてくれました。観察会で見つけたいターゲットの生物も決めてきている子もいました。

お父さんやお母さん方も見つけ方がとても上手で、みなさんがつかまえた生物を合わせると52種類もいました。それぞれのケースに入った生物を並べてみると、そのにぎやかさに「わ~、すごい!」と歓声があがりました。ウニやナマコのなかまの棘皮動物や貝などの軟体動物はこの時期、三ツ石海岸でみられる種類のほとんどを観察していただくことができたと思います。みなさんで生物を探してみると、それだけ多くの種類が見つけることができ、見つけた嬉しさを共有できるのも、観察会ならではの楽しみです。
ミスガイ。
御簾(すだれ)のような貝殻から薄いピンクの外套膜をひらひらさせて美しい。

アメフラシ。体長20cmほどもあります。この時期の磯観察の人気者。


<観察・解説した生物>
刺胞動物2種、軟体動物20種、節足動物12種、棘皮動物14種、脊索動物4種  合計 52種

※今回のイベントは、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの主催で実施しました。

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