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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2016年4月15日金曜日

「海のミュージアム 『磯の生物観察会』」(2016年4月10日(日))

4月10日(日)は、真鶴町三ツ石海岸での「磯の生物観察会」を開催しました。
当日は、雲が少しでていましたが、春らしい穏やかな陽気。海藻シーズンらしく、ヒジキもたくさん生えていました。
 回も海の生物大好きキッズが参加してくれ、にぎやかな観察会になりました。また、最近では、自然や生物に興味をお持ちの大人の方がお一人やご夫婦でご参加いただくこともあり、大人の方にも楽しめる海の生物や自然の魅力をスタッフ側としても改めて実感しています
イベントでは、はじめに生物のみつけ方のポイントや、海での安全管理についてレクチャーさせていただいてから、磯で自由に生物を探していただいています。海の生物好き小学生のなかには、生物をつかまえるために自分で工夫して作った道具を持っている子もいて、生物が好きな気持ちやイベントを楽しみにしていてくれたことが伝わってきて嬉しくなりました。

一見すると触りたいとは思わないアメフラシは、この時期の主役といっても過言ではありませんが、お父さんと一緒にチャレンジして触れるようになっている子もいました。


その他、今回は体内に毒を持つスベスベマンジュウガニが二個体も見つかってびっくり。
また、カラマツガイの卵塊が薄黄色の渦巻き状にたくさん岩に産み付けられているのも観察できました。カラマツガイの多くは夏には死んでしまうので、これもこの時期だけに見られます。ここから幼生(こども)が孵化し、大人になる前にプランクトンとして海を漂います。
次回の海のミュージアムでは、午後のプログラム「海の自然実感教室」でプランクトンの観察も行います。お楽しみに。

カラマツガイの卵塊
カラマツガイ

<観察・解説した生物>
刺胞動物1種、軟体動物27種、環形動物1種、節足動物12種、棘皮動物15種、脊索動物3種  合計 52種

※今回のイベントは、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの主催で実施しました。
ネコジタウミウシ。


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