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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2018年2月28日水曜日

真鶴自然子どもクラブ「港町 まなづるエリアをたんけんしよう!」 2018年2月24日(土)

ディスカバーブルーでは、真鶴町立遠藤貝類博物館とともに、真鶴町内小、中学生向けに「真鶴自然子どもクラブ」を行っています。
2018年2月24日(土)は、「港町 まなづるエリアをたんけんしよう!」を開催しました。
真鶴町は、漁業や石材業により発展してきましたが、それを支えたのは半島の地形を利用した真鶴港のおかげです。港町 真鶴で今も町の中心となっている真鶴港の周辺を地域のこどもたちと探検しました。

まなづる小学校に集合して、挨拶と自己紹介をしました。今日の探検の大切な仲間たちです。
探検では、真鶴港周辺に関するなぞを考えてもらいました。


 一つ目のなぞは
「真鶴町には手にお魚をもったお坊さんがいます。そのお坊さんをさがそう!」
真鶴港の北側にある日和見山と鯖大師を探してもらいました。日和見山は真鶴半島が一望できる眺めの良い場所ですが、昔はここから定置網に魚が入るのを見張っていたそうです。そして、現在は鯖大師が祀られ、海上安全と水難者や魚介類の供養塔が建てられています。
道祖神。鯖はもっていないか・・・。

切り株の穴を発見。虫かな・・?
 住んでいる町でも歩いたことのない道はたくさんあります。子どもたちも知らない町に来たみたいに、どきどきしながら歩きました。探すと、町の中には石でできた仏像などがたくさんあることにも気づきました。
地域で食べられる「ハバノリ」が干してありました。

やっと日和見山に到着し、鯖大師を発見しました。鯖大師のお話や、町のお祭りで海上安全をお祈りしていることなども学びました。
あ!鯖もってる!


日和見山から真鶴半島を眺めました。

 次のなぞは「真鶴町の「火」の神様をさがそう!」。
東京の愛宕神社から分社して建てられた神社が、真鶴町にもあります。
場所は、日和見山からは少し離れていましたが、みんな頑張って地図を見ながらやっと辿り着きました。
愛宕神社では、村田さんからお話を聞きました。村田さんは分社した方のお孫さんで、特別に神社の中も見せてもらいました。
愛宕神社で、村田さんからお話を伺いました。

町に子どもの元気な声が響くと、窓から住民のかたが手をふったり、声をかけてくれました。

最後のなぞは「港にはどんな生き物がくらしているかな?」
昔から、町の人々の生活を支えてきた真鶴港ですが、そこにもたくさんの生き物が住んでいて、覗いてみるだけで実は楽しむことができます。

 大きい網を用意して、みんなで生物をさがしてもらいました。子どもたちはとても張り切って、たくさん見つけてくれました。役割分担をしてチームワークもばっちり!大物もゲットして大興奮です。

ナマコ!おおきい〜!!

ヤギのなかまも大きい〜!

町中に出て探検して歩いたり、港で網一本持ったりするだけで、こんなに楽しむことができました。それは、子どもたちの楽しんで遊ぶ能力でもあり、自然も文化歴史もある真鶴町には遊び場所としても魅力的なところがたくさんあるのだということだと思います。

「真鶴自然子どもクラブ」では、真鶴町の海や自然の中で子どもたちが楽しみながら学ぶイベントを開催しています。来年度も実施を検討しています。またたくさん遊びましょう!

※今回のイベントは、「船の科学館『海の学びミュージアムサポート』」の協力により、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの主催で実施しました。

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