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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2013年11月22日金曜日

真鶴魚まつり プランクトン観察ブース出展

Discover Blueでは、文部科学省「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」事業の一環として、真鶴町内の漁協と連携し、一般向けに「海を学び、海に親しむ場づくり」のための事業を実施しています。

11月17日(日)は、真鶴町で「海神のまち 豊漁豊作祭『龍宮祭』」が開催され、そのイベントのうちの一つの「魚まつり」の会場で、海のプランクトン観察ブースを出展しました。
「魚まつり」では、漁協直売の鮮魚販売コーナー、カニ汁などの海の幸を味わえるコーナー、さらにひもの作り体験や魚のつかみ取りなど、真鶴の海の恵みを体験できるコーナーが並びました。その一角にプランクトン観察ブースを設置し、小魚などの餌となり、真鶴の生態系を支える海のプランクトンについて紹介させて頂きました。


プランクトン観察ブースでプランクトンを紹介しています






















お祭りのテントに顕微鏡が並ぶ光景が珍しいこともあり、漁協さんの新鮮なお魚を買いにきたご夫婦や、魚のつかみ取りを夢中で楽しんでびしょ濡れになってしまったお子さんにも立ち寄って頂きました。真鶴町の地元の方はもちろん、神奈川県外からいらした方など、多くの人にプランクトンを観察して頂くことができました。


また、ご希望があれば「プランクトン観察ツアー」として、真鶴港で自分でプランクトンをつかまえたり、室内に用意した顕微鏡でじっくり観察して頂きました。

水温が下がるこの時期は、プランクトンの量は少なくなってきていますが、植物プランクトンの珪藻(けいそう)のなかま、渦鞭毛藻(うずべんもうそう)のなかまや、動物プランクトンの貝やゴカイのこども、小魚の主なえさになるカイアシ類などさまざまな種類のプランクトンを観察して頂くことができました。

普段は魚が何を食べているのかということは、あまり知る機会はありませんが、今回のようにお魚を買ったり、ひものを作る体験とともにプランクトンを観察してもらうと、海の生態系を支える生物がとても小さく、たくさんの種類がいることを知ることができ、プランクトンもプランクトンの生活する真鶴の豊かな海も、ぐっと身近に感じてもらえるものと思います。


食卓にお魚が並んだら、小さくても海の生態系を支えているプランクトンのこと、たまには思い出してみてくださいね。

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