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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは、「人」と「海」とのかけ橋として、海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人に伝える活動をしています。

2019年2月13日水曜日

真鶴半島の自然と観光・教育についての交流研修会 2019年2月13日(水)

2019年2月13日(水)は、真鶴半島の自然と観光・教育についての交流研修会を開催しました。真鶴町観光ボランティアガイドのみなさんと真鶴町立遠藤貝類博物館学芸員と一緒に真鶴半島の海やその他の自然について観察し、情報交換を行いながら、今後の観光や教育へのさらなる活用について考えました。

はじめに、ディスカバーブルースタッフから、真鶴の海の環境や自然についてご紹介するレクチャーを行いました。
その後、真鶴半島の海岸から照葉樹林の「お林」を歩いて観察しました。

お天気がよく、三ツ石海岸では、神奈川県沿岸を小田原から三浦半島まで眺めることができました。条件がよいと房総半島まで見られます。

海岸植物についても、観察しました。大きな道路が通らず、自然海岸が残る真鶴半島は、海岸植物の生育地としても貴重です。今回、真鶴半島の植物マップを作成し、それを利用しながら観察しました。
少しずつ春が近づく三ツ石海岸では、海岸植物も芽吹きはじめていました。

遊歩道沿いの露頭では、地層も話題になりました。
火山噴火により形成された真鶴半島は、溶岩質の地層と箱根火山の火山灰の堆積層を見ることができます。

真鶴半島の照葉樹林は、神奈川県立自然公園や県指定の天然記念物にも定められています。林内には、小鳥の観察小屋が設置されていて、ここで鳥類観察も楽しめるようになっています。

海、植物、地形や地層と鳥類などなど・・・その他、それを活かして発展してきた産業と歴史。真鶴には、観光や教育に活かせるコンテンツがたくさんあることがあらためてわかりました。
最後に、活用していく方法を考えたり、質疑応答などを行いました。長年ガイドをされているみなさんからの詳しい情報や、観光客の方のニーズなど、私たちとしても大変勉強させていただくことが多く、実りある交流研修会とすることができました。ボランティアガイドのみなさん、ありがとうございました。
今後もボランティアガイドさんと真鶴町立遠藤貝類博物館、ディスカバーブルースタッフで連携させていただき、地域の自然を活かした真鶴町らしい観光・教育に取り組んでいきたいと思います。




※今回のイベントは、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」の協力により、真鶴町立遠藤貝類博物館主催、ディスカバーブルー企画・実施で開催しました。
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