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神奈川, Japan
いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2014年2月14日金曜日

海の授業 ~地域の海の自然を知る授業~ 藤沢市立辻堂小学校6年生のみなさん

Discover Blueでは、「海の授業 ~地域の海の自然を知る授業~」として、神奈川県内の小学校等を対象に出前授業を行っています。

2月5日、6日、12日は、藤沢市立辻堂小学校の6年生5クラスに、出前授業をさせて頂きました。辻堂小学校は、歩いて10分くらいの距離にサーフィンなどのマリンスポーツが盛んな辻堂海岸があるので、海は子どもたちにとって身近な存在です。

出前授業の前半は、相模湾の多様な生物について、実際の標本を使って紹介しました。カジキマグロの上あごやアオザメの歯、ウニの殻や海綿など生物の名前は聞いたことがあるけれど、実物の標本を見るのは初めてだという子が多く、ひとつひとつ解説するたびに歓声があがりました。自分の手で触って感触を確かめたり、匂いをかいだり、細かいところまで観察して上手にスケッチをしてくれた子もいました。




後半では、スライド写真を使って、辻堂付近の海岸や相模湾の海の中の様子やそこに暮らす生物たちについて紹介しました。江ノ島などの磯では、ウミウシやヒトデ・ナマコ、カニなどたくさんの生物を観察できること、湾の中央には深海が広がりメガマウスなどの深海がいること、黒潮にのって南の生物もやってきていることなどをお話ししました。
また、その海の生態系を支えるプランクトンを観察してもらい、たくさんのプランクトンや栄養が水中を漂っているため、動かずにえさを取ることができる動物や根を張らずにからだの表面から栄養を吸収できる海藻など、陸上の生物とはちがった生活のしかたが見られることをレクチャーし、水中に生息する生物の特徴をみんなで考えました。


6年生のみなさんからは、なかなか鋭い質問が出て、普段から海に興味を持っていることや、今回の授業を一生懸命聞いてさらに関心を持ってもってくれたということが伝わってきました。



※「海の授業 ~地域の海の自然を知る授業~」は、「中央ろうきん助成プログラム」の支援を受けて実施しています

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