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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2014年5月5日月曜日

「海のミュージアム 磯の生物観察会/海の自然実感教室」(2014年5月3日)

「海のミュージアム 磯の生物観察会/海の自然実感教室」(2014年5月3日)

5月3日(土)は、「真鶴町 三ツ石海岸 海に親しむイベント 海のミュージアム」を開催しました。

午前中は「磯の生物観察会」を開催し、三ツ石海岸の磯で、参加者のみなさんに海の生物を探して頂き、スタッフから解説をさせて頂きながら観察を行いました。
当日は、ゴールデンウィーク中ということもあり、お天気にも恵まれたため、たくさんの方にご参加頂くことができました。
生物はみなさんで自由に探して頂きましたが、始まってすぐに「カニいたー!」「つかまえたー!」とのうれしそうな声が聞こえてきました。みなさんそれぞれに、「生物がいそうだな」と思う場所で、石の下を見たり、潮だまりの中をじーっとのぞいたりされてすっかり夢中です。


スタッフからは、見つけ方のポイントや生物の特徴などをお話させて頂きました。見慣れない生物に出会って驚いたり、専門的な(少々マニアックな)解説にお父さんお母さんも、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

1時間ほどの間に、たくさんの種類が見つかりました。この時期に多いアメフラシのなかまはもちろん、今回はイトマキヒトデやヤツデヒトデといった棘皮動物のなかまも、さまざまな種類を見つけることができました。


それぞれの生物を解説した後は、実際にやさしく触れてもらって観察してもらいました。生物をさがしているときは、子どもたちにはカニのなかまが人気ですが、このときになると、見た目が不思議なナマコやアメフラシの前からなかなか離れません。スタッフの解説を聞いて、親しみを持ってくれるのかもしれませんね。

午後は「海の自然実感教室」を開催し、午前の磯の生物観察会で見たのとは、また違った海の生物を紹介や海の環境についてお話させていただきました。
まず、最初は、真鶴半島周辺の海の生物の標本をお見せしながら解説し、みなさんにも実物を触って観察していただきました。



その後、スライドを使った真鶴半島周辺や相模湾の海の中の環境や多様な生物についてご紹介と、その多様な生態系を支えるプランクトンを顕微鏡で観察していただきました。陸から見ると、どこまでも同じように見える海ですが、水面の下にはいろんな環境があって、午前中に磯で見た生物や、標本やスライドで紹介したようないろんな生物が暮らしています。海の中を見ることはなかなか難しく、陸とちがった生き物が暮らす海は、ふだんの生活からはちょっと遠い存在かもしれません。ですが、さまざまな生物が暮らす海の自然の魅力に、少しでも触れて学ぶことで、より身近に感じて頂ければと思います。




海のミュージアムは、7月以降も開催します。詳細決定しましたら、ディスカバーブルーのホームページやFacebookに掲載致しますので、ご確認ください。
 ・ディスカバーブルーfacebook
 ・海のミュージアムfacebook



※今回のイベントは、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの主催で実施しました。
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