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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2015年9月13日日曜日

「海のミュージアム 『海の自然実感教室』」(2015年9月13日)

9月13日(日)は真鶴半島三ツ石海岸にて「海に親しむイベント『海のミュージアム』」開催日でしたが、
午前中の「磯の生物観察会」は、悪天候が予想されたため、残念ながら中止とさせていただき、お申し込みいただいたみなさまにはご迷惑をおかけしました。

午後のプログラム「海の自然実感教室」は、予定どおり開催することができました。
こちらは真鶴の海の自然の魅力や相模湾の生物の多様性など感じていただくための室内プログラムです。
三ツ石海岸など真鶴の海の生物の実物の標本や、写真や動画を使ってのレクチャーをさせていただいたり、顕微鏡でのプランクトン観察をしていただいています。

標本を使ってのレクチャーは、主に真鶴町周辺の海岸に打ち上がった漂着物や、地域の漁師さんからいただいたものなど、どれも本物で、なかなかお目にかかれない貴重なものもあり、これらを実際に見て、さわって観察しながら、その生態について解説しました。

写真はすべて海の生物の実物標本です。何かわかりますか?

 後半は、そんな生物の暮らす海についてのお話です。相模湾に入ってくる海流やそのルート、海底はどんな地形か、深度はどのくらいか、沿岸の市街地に住んでいてもあまり知る機会がありませんが、多様な環境があり、そのおかげで多様な生物が暮らしているということお話ししました。
最後に、その海の生態系の基礎となるプランクトンを観察していただきました。

今回は、元気に動き回るカイアシ類やカニのメガロパ幼生を観察できました。メガロパ幼生はカニの子どもの後半時代で、小さいながらもすでに立派なカニの形をしていて、お子様も興味津々で顕微鏡を覗いていました。
カニのメガロパ幼生。
次回海のミュージアムは9/27(日)の開催です。「磯の生物観察会」は今年最後の開催になります。ぜひ遊びにいらしてください。

※今回のイベントは、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの共催で実施しました。



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